2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

イベント

2014年1月19日 (日)

馬搬ワークショップ

遠野の冬はとても厳しく、ビニールハウスでも加温なしで野菜などを育てるのはとても大変です。それで、これまで冬期間は農閑期になり家のプチリフォームなど大工仕事しつつ、のんびり過ごしていました。

今でも、夏にくらべればのんびりしていますが、昨冬のシーズンから杉間伐材の活用のために山仕事に出かけることも増えてきました。主に二つの活動に参加していて、ひとつは、遠野エコネット の薪の駅プロジェクトで、もうひとつは遠野馬搬振興会 の馬搬の活動です。

馬搬とは馬を用いて丸太を搬出することで、現在のような大型林業機械が普及するまでは全国で行われていたそうです。そんな馬搬も現在行っている人は極少数になっています。そこで、数年前に馬搬の良さを見直し、継承、普及、宣伝活動のため、遠野馬搬振興会が結成されました。

その遠野馬搬振興会に昨冬のシーズンから参加し、馬方(実際に馬を操り丸太を運ぶ人)と山に入り、いろいろな体験や作業をさせてもらっています。

今日はその遠野馬搬振興会主催の馬搬ワークショップが遠野市内綾織地区の山林で行われて、県内外から15名ほどの参加者がありました。

P1190794
馬方の岩間敬さん(一番右)が馬搬を実演しながら技術全般について説明をします。愛馬の名前はサムライキングです。

P1190783
説明の内容は、馬につける馬具や馬搬のための各種道具について、丸太のソリへの載せ方、馬のコース取りなど、多種多様です。ちなみに、手前の丸太はすべて馬搬で運んできたもので、道路脇に並べています。ここまで出せば後は大型の丸太運搬の専用車で運ぶことができます。

P1190804
最後に、トビという道具を使って丸太を移動させることを実演して、参加者に体験してもらいました。力任せではびくともしない重たい丸太でも、重心の位置を見極めて、トビを丸太の下に入れて使うと、少しづつ動いてくれます。これを丸太を「こぐ」と言っていますが、テコを利用して重たい丸太を動かすとても大事なテクニックです。

人の力でトビを使ってばらばらに倒されている丸太を動かして整理して、馬が通れるルートを作り、馬の引いている鉄製の小さなソリに丸太を付けやすいようにすることも大事な仕事になります。

ワークショップ終了後は近くの産直施設「結和」の食堂にて昼食を食べながら懇親会となりました。参加者の皆さんは実際に馬に関わっている人も多く、いろいろと情報交換していました。

普段、外食はしないので初めて「結和」に入りましたが、ラーメンは雑穀ごはんがついて500円と安くて美味しかったです。「ラーメン+ミニ海鮮丼」のセットを他のお客さんが食べていて、とても美味しそうでした。

2013年4月28日 (日)

田瀬湖一斉清掃

昨日、「第1回田瀬湖一斉清掃&ごみ川柳大会」に恭太郎と参加してきました。

昨年まで6回にわたり開催されてきた、猿ヶ石川ごみ川柳大会ですが、会場となっていた柏木平周辺のゴミはほとんどなくなり、今年からは田瀬湖の湖畔に場所を移して、リニューアルして開催されたようです。

集合はヨットハーバーのある東和B&G海洋センターで、開会行事のあと1kmほど歩いて、ゴミの散乱している場所まで移動して、1時間弱ゴミ拾いしました。

その場所は、一面ゴミだらけでこれは大変だ!と最初は思いましたが、参加者が多数だったこともあり、30分くらいでみるみるきれいになっていきました。

Imgp8197

うちの恭太郎は3回目の参加ということもありひとりでどんどんゴミを拾っていきます。最初にもらった子供用の小さなゴミ袋はすぐに一杯になってしまい、すぐに次のゴミ袋をもらっていました。燃えるゴミだけ拾うように指示したので、ビンや缶があると、「これお願いねー」と周りの大人にお願いしていました。

Imgp8209

みんなで拾ったゴミを一カ所にまとめています。不法投棄と思われる、古タイヤやドラム缶もありました。自分たちが拾った場所は、ビン、缶、ペットボトル、発泡スチロール、あらゆる生活雑貨など、猿ヶ石川で運ばれてきたと思われるものが大半でした。

ゴミ拾い終了後に、川柳を詠みました。恭太郎もなんとか自筆で感想を書いていました。五七五を理解するのはもう少し先のようです。恭太郎は入選発表の時にドキドキしていたようでしたが、今年は親子とも選外でした。

閉会式のあと、豚汁サービスがあり冷え切った体にうれしい一杯でした。持参したお弁当も一緒に食べさせていただきました。

午後は、無料のカヌー&ボート体験ができるというので楽しみにしていたのですが、冷たい風が強くて荒れ気味の天気です。どうしようか躊躇していると、それでも恭太郎が「のりたい!」というので、チャレンジしてみました。カヌーは何回か乗っていますが、ペアカヌーは初めてです。係員さんにペアカヌーの方が安定しているので安心ですよと言ってもらい、ライフジャケットを着て乗り込みました。

Imgp8216

湖上は風の影響で波立っていて、少々スリルあります。ペアカヌーで安定しているとはいえ、無茶な操作をすればやはり沈はするでしょう。水温は8℃って言ってたから絶対に沈はできないなあなどと考えつつ、岸からそれほど離れないでパドリングを楽しみました。恭太郎も全く怖がらずに水面散歩を楽しんでいたようでした。

次回はもっと暖かくなってから、きちんとパドルの操作方法も教えて(今回はパドルは持たせませんでした)、カヌーを楽しみたいと思います。

2012年5月 5日 (土)

山崎金精様のお祭り

今日は子供の日です。近くの山崎金精様のお祭りに息子と参加してきました。

昨年は震災があって中止でしたので、2年ぶりの開催です。2年前は3才だった息子は歩いてついて行くのもやっとという感じでしたが、今回はしっかり歩ききりました。

Imgp5830

お神輿のロープを子供達がひっぱりながら集落をまわり、2軒の赤ちゃんのいる家に寄って、最後に金精様のまつられたお社まで急坂を登ってゴールです。私も子供達といっしょに大声で、わっしょい!わっしょい!のかけ声をかけました。

お弁当や、たくさんのお菓子をもらって、大満足の様子でした。

2012年4月22日 (日)

ごみ川柳大会

本日、「第6回猿ヶ石川ごみ川柳大会」に家族3人で参加してきました。このごみ川柳大会は、NPO法人遠野エコネットが毎年この時期に主催しているゴミ拾いのイベントで、昨年は震災の影響で中止になりましたが、今年は2年ぶりに開催されました。

Imgp5643

会場は、猿ヶ石川中流域にある柏木平の周辺です。ここからすぐ下流には田瀬湖があり、遠野市全域から猿ヶ石川で運ばれてきたゴミは田瀬湖(ダム湖)に集まることになります。そして、冬に高くなった水位が下がり始めると、柏木平周辺にゴミが残されることが多いようです。

Imgp5649

本日の参加者は、小さな子供から大人まで約50名ほどでしょうか。一見するとゴミはそんなに目立ちませんが、それでも、ビン、カン、ペットボトル、肥料袋、その他いろんなゴミが少しずつあちこち落ちています。燃えるゴミと燃えないゴミに分別しながら、1時間弱、ゴミ拾いしました。

うちの息子は、2年前の3才の時に参加しているので、今回は多少ヤブっぽいところまで入っていってゴミを拾っていました。

Imgp5658

柏木平にあるコテージランドの奥の斜面に、カタクリの群落があり、ちょうど見頃でした。遠野ではまだ桜は咲いていませんが、可憐な春を感じることができました。

さて、「ごみ川柳大会」ですので、ゴミ拾いの後に参加者は、川柳を一句詠みます。ゴミ拾いしながら思ったこと、環境について考えていることなどが題材です。遠野川柳会の方に選者をお願いして、10の川柳を選んでいただき、協賛団体提供の賞品を授与するということになっています。

毎回、入選発表は少々、ドキドキします。過去5回すべてに参加していますが、最初の3回は選外でしたが、最近2回は入選しています。今回の句は「ごみひろい こころすっきり いい笑顔」です。他に10句くらい、もっといいのがあるだろうと思いつつ、もしかしたらという期待が少しだけあったりするのです。

次々に、発表がすすんでいきます。なんと妻の「春のゴミ ばらんをひろい 昼まぢか」が柏木平レイクリゾート賞をもらいました。ばらんとは弁当の仕切りに用いられる緑のぴらぴらです。確かにゴミになりやすいですね。それを拾ってお昼ご飯を連想させたのが良かったと言うことでした。

最後の入賞作の発表です。今年は選外かと思っていると、なんと自分の句が読まれました。まさか、と思いましたが、今回も入選させてもらいました。賞品は、遠野エコネット代表の千葉和さん率いるデクノボーブラザーズのCD2枚組みです。ありがたく頂戴しました。

Imgp5675

さて、妻のもらった柏木平レイクリゾート賞の中身は、河童ビール6本入りでした。早速夕食時に飲みました。冬の間は飲んでいなかったので、久しぶりのビールです。香りが良くておいしくいただきました。

2011年10月 2日 (日)

遠野市内一周継走大会

今日、第6回遠野市内一周継走大会が遠野市内全14区間59.5kmで開催されました。市内9地区のチームで争われます。私は遠野に移住してから、補欠だった1回を除き毎年、地元の土淵町のチームから出場させてもらっています。

土淵町は強いランナーが多く5年前から3年前まで3連覇するなど、常勝チームといった感じでした。しかし、2年前は2位、昨年は3位と少しづつ順位を落とし、今年も少々不安を感じる中でのレース開催となりました。

レースは序盤から遠野町がダントツに抜け出し、土淵町は5,6位を争う苦しい展開です。中盤で4位に順位を上げますが、トップの遠野町が記録的なスピードを出して行くので、10区で残念ながら繰り上げスタートの屈辱を味わうことになりました。

自分は11区2.7km。短い距離なので初めからガンガンとばします。体の重さは感じないですが、スピード練習が足りなかったか、なんかスピードに乗れない感じです。それでも何とか峠を登り切り、惰性で下って、中継所に飛び込み、タスキをつなぎました。

その後もなんとか踏ん張り、土淵町は総合4位になりました。メンバー全員よく頑張ったと思いますが、他のチームの努力がそれを上回ったのでしょう、4位という結果に納得せざるを得ません。

自分のタイムは9分59秒。区間2位ではありましたが、ベストより40秒以上遅く、納得いくタイムではありませんでした。

今年3月のブログで「水光園ジョグ」の記事を書きましたが、その後春から夏にかけても週4,5回はジョギングを続けていました。ジョギングの一番の目的はメタボ対策など健康のためですが、やはりレースでは結果やタイムにこだわりたくなります。50代、60代でも早いランナーはいくらでもいますし、あこがれもあります。40代後半の今から、少しづつ努力を重ねて、格好いい熟年ランナーになりたいものだと、考えています。

来年も継走大会のメンバーに選ばれるように、稻刈りなど秋作業が落ち着いてから、また走り始めたいと思います。

2011年7月24日 (日)

遠野わらすっこまつり

今日は、息子とドライブに行ってきました。

まず、知り合いの農家さんの田んぼと畑の見学。でも、息子はあまり興味なさそうです。ここで、今日、柏木平で「遠野わらすっこまつり」が開催されているとの情報をゲットして、それなら行ってみようということで、柏木平に行ってみました。

最初、スポーツ流鏑馬をやっていたので、見学しました。

次に会場を歩いていくと、子供が4つのゲームをすべて体験すると、賞品をもらえるというのをやっていたので参加させました。最後にチャレンジしたのがこちらのゲーム。

Imgp4002

足のステップをみんなと合わせて、2本の竹に挟まれないようにするのですが、なかなか難しい様子。みんなに遅れつつもなんとかクリアーしました。

暑くてどうしようもなかったので、二人でかき氷を食べてから、猿ヶ石川の川原へ。流れが弱く浅いところにプールのロープが張ってあって、水遊びができるようになっていたので、ここで遊ばせました。

Imgp4008

最初はTシャツを着たままでしたが、水に慣れてくると次第にびしょびしょに。

Imgp4013

結局はTシャツも脱いで、周りの子供達に声をかけつつ、十分に水遊びを楽しんでいました。

2011年6月 5日 (日)

「風土農園」と「菜園ことり」

遠野市内で、無農薬の農業をやられている方も最近増えてきました。ほさかた農園と同じ自然栽培を実践している「風土農園http://mayumail.exblog.jp/」さん。ここで今日、馬による田起こしをやるというので、見学にいってきました。

Imgp3642

写真のお二人と馬は、遠野では有名な、山から馬を使って丸太をおろす地駄曳きのプロです。今回の馬耕も実に簡単そうに見事に土を起こしていきます。

しかし、自分も体験させてもらうと実に難しかったです。一定の深さでまっすぐ起こすのは難しく、ちょっと油断すると鋤が上がってしまい不耕起部分ができてしまったりします。微妙な操作バランスが必要なようです。見学に集まっていた人の多くも体験していました。

馬耕のための器具もいろいろとありました。この写真のように鋤を使って土を反転させた後、別の器具をつけて土を細かく砕くこともやっていました。

非常に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

あと、お昼にカレーライスとジンギスカンをごちそうになりました。特にカレーライスがおいしかったです。

そして、ここからクルマで15分程度、「菜園ことりhttp://kotosai.blog20.fc2.com/」さんを訪問しました。「菜園ことり」さんは自然農指向で、殆どの畑が不耕起で、耕すのは最低限だそうです。さらに原則ビニールマルチも使わないとのことでこだわりが見えます。

Imgp3664

「菜園ことり」さんの不耕起畑の一部です。草の間にレタスが植わっています。畑は小高いところにあり、見晴らしはすごくいいですが、 逆にいえば山が迫っています。ですので動物、特にシカの食害は頭が痛いとのことでした。

ほさかた農園でも1、2年目は不耕起かつ草生栽培を目指していましたが、草との共生はなかなか厳しく(草刈りをさぼりすぐに草に負けてしまう)、3年目からは黒マルチを使用することが多くなってしまいました。でも、こうやって草生栽培の畑を見ると、再度ビニールマルチなしでの栽培もやってみようかと思ったりもしています。

アポなし訪問にもかかわらず、貴重な時間を割いて、畑・田んぼの説明をしていただきました。また、家族で息子の遊び相手もしていただき、ありがとうございました。

2011年3月 5日 (土)

木村秋則さん講演会&「降りてゆく生き方」上映会

本日遠野市民センターで、木村秋則さん講演会&「降りてゆく生き方」上映会があり行ってきました。スタッフとして参加させてもらい、開場時にチケットもぎりをしました。開場前から多くのお客様が並び、ほぼ満席に近い大勢の方に来ていただきました。

Imgp2523

木村さんの講演は、何回か聴かせていただいていますが、最近自然栽培にチャレンジする農家が非常に増えているとのことです。

ほさかた農園では、木村さんが指導している自然栽培を基本にしています。育苗時とビニールハウスの栽培だけは、堆肥など有機肥料を使いますが、畑、田んぼは無肥料でやっています。無肥料でも野菜、米は本当にできるんです。まだまだ始めて3,4年なので虫がついたり病気になったりもしますが、稲や野菜たちの生命力はすごいものです。今後、実際の畑、田んぼの様子もご紹介していこうと思っています。

「降りてゆく生き方」の一場面で、自分のある過去の場面と重なりあって、不覚にも涙が出てしまいました。

「降りてゆく生き方」公式サイトのコンセプトのページ

http://www.nippon-p.org/concept.html

とてもいいです。

これまで自分が考えてきた、今後もずっと人間社会は、成長・拡大路線を続けられるのか?という考え方を、きちんとまとめていて、すごく共感できました。

 

さて、昨日交換した井戸のポンプですが、本日午前中に試運転して、大成功!

無事に井戸の水が使えるようになりました。